妖精の耳
2008年 02月 05日
こんばんは、杉田玄白の解体新書、ターヘル・アナトミアの「ターヘル・アナトミア」の部分を学生時代にしっかり覚えなかったため、この間「これ解体新書みたい」人に伝えようとした時、もう混乱しまくって
「あっ、あの杉田玄白のさ、解体白書、解体白書!なんだっけほら、タッヘルアナトピアじゃなくて、あーえーと、ターミナルアナトピア!」
と口走ってしまい大変にpgrされましたうないです、こんばんは。
以下問題点
・ターミナルアナトピア以前に解体白書の時点で間違っている。
・どう考えても解体と終点は結びつかない。
・アナトミア→アナトピアに間違えるのは譲れない。今もアナトミアと打とうとして4回はアナトピアと打った。つまり全部間違った。
・どうでもいいけどアナトピアとエロトピアは似ている。
・ほんとにどうでもいい。
さてこの間のラグフェスに合わせて妖精耳作ってみたので簡単にレポ。
ずっと以前に挑戦した「EVAボードで妖精耳を作る」は自分の加工の下手さもあって断念。今回は粘土オンリーで作ってみました。
色々と性能の良い粘土でなくても軽いから良いか、と100均の軽量紙粘土を使用。
材料を買うときに、絵の具の肌色ってなんか本物の肌色と違わないか……?という考えにとりつかれ、色をつけるのに今回はリキッドファンデーション(100均)を粘土に混ぜて使うことにしました。ちなみに普通に絵の具買うより、量的にもリキッドファンデーションの方がお徳なのに気付いたときは軽く驚愕。
あとどうでもいいけど最近は肌色じゃなくてペールオレンジって言うんですね。最初「あれ、肌色がない?!」って思って探しまくったりなんかしてないんだから!
リキッドファンデを混ぜて作られた色がこちら。
うん、普通に肌色の絵の具混ぜたのときっと変わりなかったね!
乾燥したらやすりがけをするのでまだガビガビ。爪楊枝が刺してあるのは、その部分にピアスをくっつけるためです。
今までは完全に耳が隠れる大きさで作ってきましたが、今回は耳がはみ出てもまあいいやーと思って、大きさは気にせずにバランス重視で形を決めました。後で実際に付けてみたら、意外とはみ出なかった奇跡。元から耳がでかい人間なのでちょっと嬉しかった乙女心。
後、人の声が聞きづらくていちいち取り外すのが嫌だったので、耳の穴の部分は穴をあけてみました。これも髪の毛でかくれてしまうので、あまり見えずにすんでよかったです。
何日かひび割れがないか様子を見ながら乾燥させました。
幸いリキッドファンデを混ぜたから乾燥しないとか、他に色移りをしてしまう、なんてこともなく一安心。
ざっと目の大きい紙やすりで粗をとり、つぎに目の小さい紙やすりできれいに形を整えます。
そのままだと色が薄かったので、今度はリキッドファンデを直接ティッシュでぽんぽんと乗せてみました。
そうしたら!見事に!まだらに!
……
本当に顔にファンデを乗せるときみたいに、スポンジとか使ったらよかったのかのう……
しかし乾燥させたら、これも色移りすることがなかったので何度か塗りなおして調整。
凹凸をはっきり出したかったので、再度紙やすりをかけて凸状の部分は色が薄くなるようにしました。
できたのがこちら。
上にあるのが色つけるのにつかったリキッドファンデです。とかげちゃんは特に関係ありません。
耳を挟むだけならイヤホンわざわざ解体て材料にしなくてもいけるんじゃないか?と裏はビニールコーティングしてある針金をホットボンドで固定し、耳を挟む形にしました。
こんなん。
実際はこれだと耳の裏にまわる部分が小さく、あまり安定しなかったので後で別の針金を付け直しています。
それでもイベント中動くとけっこうずれたりしてしまっていたので、ここらへんは要改良かなと。
最後に耳飾をつけてみました。
別に本物のピアスでなくとも使えるのが楽しいです。左の花はもとはヘアピンについていたものを引っぺがしてつけました。耳が大きいから、耳飾もどーんとでっかくしちゃっていいだろう!と思ってつけましたがバランス的には微妙だったかもしらん。
「あっ、あの杉田玄白のさ、解体白書、解体白書!なんだっけほら、タッヘルアナトピアじゃなくて、あーえーと、ターミナルアナトピア!」
と口走ってしまい大変にpgrされましたうないです、こんばんは。
以下問題点
・ターミナルアナトピア以前に解体白書の時点で間違っている。
・どう考えても解体と終点は結びつかない。
・アナトミア→アナトピアに間違えるのは譲れない。今もアナトミアと打とうとして4回はアナトピアと打った。つまり全部間違った。
・どうでもいいけどアナトピアとエロトピアは似ている。
・ほんとにどうでもいい。
さてこの間のラグフェスに合わせて妖精耳作ってみたので簡単にレポ。
ずっと以前に挑戦した「EVAボードで妖精耳を作る」は自分の加工の下手さもあって断念。今回は粘土オンリーで作ってみました。
色々と性能の良い粘土でなくても軽いから良いか、と100均の軽量紙粘土を使用。
材料を買うときに、絵の具の肌色ってなんか本物の肌色と違わないか……?という考えにとりつかれ、色をつけるのに今回はリキッドファンデーション(100均)を粘土に混ぜて使うことにしました。ちなみに普通に絵の具買うより、量的にもリキッドファンデーションの方がお徳なのに気付いたときは軽く驚愕。
あとどうでもいいけど最近は肌色じゃなくてペールオレンジって言うんですね。最初「あれ、肌色がない?!」って思って探しまくったりなんかしてないんだから!
リキッドファンデを混ぜて作られた色がこちら。
うん、普通に肌色の絵の具混ぜたのときっと変わりなかったね!
乾燥したらやすりがけをするのでまだガビガビ。爪楊枝が刺してあるのは、その部分にピアスをくっつけるためです。
今までは完全に耳が隠れる大きさで作ってきましたが、今回は耳がはみ出てもまあいいやーと思って、大きさは気にせずにバランス重視で形を決めました。後で実際に付けてみたら、意外とはみ出なかった奇跡。元から耳がでかい人間なのでちょっと嬉しかった乙女心。
後、人の声が聞きづらくていちいち取り外すのが嫌だったので、耳の穴の部分は穴をあけてみました。これも髪の毛でかくれてしまうので、あまり見えずにすんでよかったです。
何日かひび割れがないか様子を見ながら乾燥させました。
幸いリキッドファンデを混ぜたから乾燥しないとか、他に色移りをしてしまう、なんてこともなく一安心。
ざっと目の大きい紙やすりで粗をとり、つぎに目の小さい紙やすりできれいに形を整えます。
そのままだと色が薄かったので、今度はリキッドファンデを直接ティッシュでぽんぽんと乗せてみました。
そうしたら!見事に!まだらに!
……
本当に顔にファンデを乗せるときみたいに、スポンジとか使ったらよかったのかのう……
しかし乾燥させたら、これも色移りすることがなかったので何度か塗りなおして調整。
凹凸をはっきり出したかったので、再度紙やすりをかけて凸状の部分は色が薄くなるようにしました。
できたのがこちら。
上にあるのが色つけるのにつかったリキッドファンデです。とかげちゃんは特に関係ありません。
耳を挟むだけならイヤホンわざわざ解体て材料にしなくてもいけるんじゃないか?と裏はビニールコーティングしてある針金をホットボンドで固定し、耳を挟む形にしました。
こんなん。
実際はこれだと耳の裏にまわる部分が小さく、あまり安定しなかったので後で別の針金を付け直しています。
それでもイベント中動くとけっこうずれたりしてしまっていたので、ここらへんは要改良かなと。
最後に耳飾をつけてみました。
別に本物のピアスでなくとも使えるのが楽しいです。左の花はもとはヘアピンについていたものを引っぺがしてつけました。耳が大きいから、耳飾もどーんとでっかくしちゃっていいだろう!と思ってつけましたがバランス的には微妙だったかもしらん。
by unai-fsp
| 2008-02-05 04:01
| 製作:頭装備・武器