2008年 06月 15日 ( 1 )
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最近見る夢がいやな夢ばかりです。
バイオハザードのタイラントに追いかけられて、繰り出される攻撃をギリギリのところでなんとか避け、必死になりながら全力疾走で逃げまくっている夢を見ました。
途中でタイラントが足を止めたので、「?」と思って振り返ると
タイラント「あれ久しぶり~なに、どう最近は調子。……あー近頃どこも大変だもんねえーああそうそう、最近良い店みつけてさあ……」
って途中で知り合いに会ったらしく、普通に談笑してました、タイラント。すごく口調がそこらへんにいそうなおっさんでした。
その後すぐに目が覚めたのですが、怖がればいいのか、怪我してなくて喜べばいいのか、それよりお前今までめっちゃ私追いかけてきてただろなんで何もなかったように普通にスルーして談笑してんだコンチクショウ悪役なら悪役らしく全身全霊で追ってこいやああああー!と怒ればいいのかしばらく悩むはめになりました。
また別の日に、サークル活動みたいな感じで超能力の特訓をしている夢を見ました。
部室内では透視能力やテレポーテーション、サイコキネシス、様々な特訓が行われています。
私はまだはいったばかりらしく、なにも超能力は使えません。超能力を使いこなす先輩方を憧れの目で見つめながら、自身もそうなれるよう必死に特訓を重ねています。
特訓はまず自分が使いたい超能力を決めてから、それに沿ったものをやらなくてはならないようです。私が目指しているのは浮遊能力でした。
当然その能力をもっている先輩はものすごくかっこよく見えます。もう神々しいレベルで光り輝いて見えます。
いつかは私もあの素敵な力を手に……!未来の自分の姿を思い描いて胸が高鳴ります。
そしてそのまま超能力は手に入れることなく目が覚めてしまったのですが、その先輩の使ってた浮遊能力がどんなだったから思い返してみると
1 あぐらをかく
2 尻に力を込める
3 尻穴あたりから黄色い光のビームを放射
4 浮く
というものでした。
…・・・かっこ悪くないか?よく考えるといやよく考えなくても相当かっこ悪くないか?!
しかもそれで空を自在に飛び回ることができるというような爽快感のあるものではなく、せいぜい地上1~1.5mあたりをふよふよと浮くだけなのです。利点といったら、ぬかるんだ道や足場の悪いところでも靴を汚さずに移動できるというくらいなのです。長靴はけよ。
気付こうよ!いくら夢の中だって自分の目指してるものが大分間違ってるって気付こうよ!
イメージ画像

ちなみにみんなで移動するときは

こんな風に一列になってふよふよしているというのがやけに印象的でした。
どちらの夢にしろ、起きたときにぐったりと脱力したことは間違いありません。
しかしいやな夢には間違いないものの、再びそういう頭の悪い夢をみたくてわくわくしている自分がいることもまた間違いのないことなのです。
バイオハザードのタイラントに追いかけられて、繰り出される攻撃をギリギリのところでなんとか避け、必死になりながら全力疾走で逃げまくっている夢を見ました。
途中でタイラントが足を止めたので、「?」と思って振り返ると
タイラント「あれ久しぶり~なに、どう最近は調子。……あー近頃どこも大変だもんねえーああそうそう、最近良い店みつけてさあ……」
って途中で知り合いに会ったらしく、普通に談笑してました、タイラント。すごく口調がそこらへんにいそうなおっさんでした。
その後すぐに目が覚めたのですが、怖がればいいのか、怪我してなくて喜べばいいのか、それよりお前今までめっちゃ私追いかけてきてただろなんで何もなかったように普通にスルーして談笑してんだコンチクショウ悪役なら悪役らしく全身全霊で追ってこいやああああー!と怒ればいいのかしばらく悩むはめになりました。
また別の日に、サークル活動みたいな感じで超能力の特訓をしている夢を見ました。
部室内では透視能力やテレポーテーション、サイコキネシス、様々な特訓が行われています。
私はまだはいったばかりらしく、なにも超能力は使えません。超能力を使いこなす先輩方を憧れの目で見つめながら、自身もそうなれるよう必死に特訓を重ねています。
特訓はまず自分が使いたい超能力を決めてから、それに沿ったものをやらなくてはならないようです。私が目指しているのは浮遊能力でした。
当然その能力をもっている先輩はものすごくかっこよく見えます。もう神々しいレベルで光り輝いて見えます。
いつかは私もあの素敵な力を手に……!未来の自分の姿を思い描いて胸が高鳴ります。
そしてそのまま超能力は手に入れることなく目が覚めてしまったのですが、その先輩の使ってた浮遊能力がどんなだったから思い返してみると
1 あぐらをかく
2 尻に力を込める
3 尻穴あたりから黄色い光のビームを放射
4 浮く
というものでした。
…・・・かっこ悪くないか?よく考えるといやよく考えなくても相当かっこ悪くないか?!
しかもそれで空を自在に飛び回ることができるというような爽快感のあるものではなく、せいぜい地上1~1.5mあたりをふよふよと浮くだけなのです。利点といったら、ぬかるんだ道や足場の悪いところでも靴を汚さずに移動できるというくらいなのです。長靴はけよ。
気付こうよ!いくら夢の中だって自分の目指してるものが大分間違ってるって気付こうよ!
イメージ画像

ちなみにみんなで移動するときは

こんな風に一列になってふよふよしているというのがやけに印象的でした。
どちらの夢にしろ、起きたときにぐったりと脱力したことは間違いありません。
しかしいやな夢には間違いないものの、再びそういう頭の悪い夢をみたくてわくわくしている自分がいることもまた間違いのないことなのです。
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by unai-fsp
| 2008-06-15 23:30
| ネタ文
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